夜泣きをした時に、注意しなければいけないのが、赤ちゃんをよく観察することです。
夜泣きをする原因が、喉が渇いた、部屋が暑い、寒い、お腹が痛いなどの理由の場合もあります。
赤ちゃんは泣いて訴えることはできますが、うまく状況を言葉にすることができませんので、お母さんが観察し、普段と違う変化はないかどうか確かめることが必要です。
夜泣きと同じような症状で、突然激しく泣き出し、数分後に泣きやみ、5~15分くらい経つと、また泣き出したりすることがあります。この場合、腸重積という腸の病気の場合もありますので、要注意です。
この発作を繰り返すことで、赤ちゃんはだんだんと泣き疲れ、グッタリとしてしまいます。この発作が見られる場合には、夜間でも急いで病院へ行きましょう。
ほうっておくと、入り込んだ腸の内側に血液が届かなくなり、壊死を起こしてしまうこともあります。
腸重積とは、腸の一部分が同じ腸の中に入り込んでしまう病気で、腸の一部が二重、三重に重なり合ってしまう病気です。最も多いのが、小腸の端の部分に大腸が入り込んでしまうという症状です。
腸重積は、生後3、4か月~1歳の赤ちゃんに起こりやすく、ハッキリとした原因はわかっていませんが、風邪をひき、上気道の感染により腸重積を起こすこともあります。
規則的な痛みは、腸重積の特徴で、おかしいと思ったら、早めに専門医を受診することが必要です。
発症から、24時間以内に浣腸をすることで、ほとんどの子が治りますので、お母さんがいち早く気づいてあげることが大切です。